
TOP > サファイアガラスの用途と加工 ⁄ サファイアガラスの特徴
多くの方は宝石としてのサファイアはご存じでしょうが、工業材料としても優れた性質があるということを知っていますか? その性質を利用して、腕時計のカバーガラスや半導体などにも使用されています。
そこで下記ではサファイアを人工的に巨大結晶化したサファイアガラスの特徴をご紹介します。
サファイアガラスはサファイアを人工的に巨大結晶化したもので硬度は9で、硬度10のダイヤの次に硬い性質を持ちます。
またサファイアガラスはダイヤ入り研磨機でしか削る(加工)ことできないほど硬いので、ちょっとのことでは傷が付きません。
一般的な耐熱ガラスでは1,200℃くらいの熱にしか耐えられませんが、サファイアガラスは2,000℃まで耐えることができます。
耐熱の根源である「熱伝導率」が一般的な耐熱ガラスよりも優れているのです。
天然サファイアと比べ、人工サファイアからできているサファイアガラスは不純物のない無色透明です。半永久にクリアな輝きを維持します。
サファイアガラスは上記からもわかるよう、「非常に硬い(傷が付きにくい)」「熱に強い」「透明度が高い」などの優れた性質を兼ね備えた結晶体です。
このような特徴を上手に利用した活用法は「サファイアガラスの用途」をご覧ください。